子ども達の未来を考えるシンポジウム

日本には親と暮らせない子どもたちがどれぐらいいると思いますか?

親の病気や障がい、経済的な理由、虐待などにより親と暮らせず、社会的養護が必要な子どもは約4万5千人います。こうした子どもたちの多くは乳児院、児童養護施設などで暮らし(施設養護)、約18%の子どもたちが里親家庭で暮らして(家庭養護)います。

社会的養護は「子どもの最善の利益のために」「社会全体でこどもを育む」ことを理念とし、将来像として、可能な限り家庭的な環境において安定した人間関係の下で育てるという方向性と、施設中心から多様な育ちが選択できる社会の姿が示されています。

そこで、生後4か月から施設で育った山本さんと、里親として子どもたちと生活している古川夫妻という素敵なゲストをお招きし、社会的養護が必要な子どもたちの暮らしの現状を知るとともに、子どもたちが安心して生活ができる社会の実現のために地域社会ができること、私たちができることを共に考える機会を設けました。

【ゲストスピーカー:山本まさこ氏】

ACHAプロジェクト代表

生後4ヶ月から乳児院、児童養護施設、自立援助ホームと17年間施設で育つ。奨学金を受け保育の専門学校に進学。現在は保育士として活躍中。ACHAプロジェクトの代表として、毎日メディアカフェなどに登壇。ソーシャルインパクトが大きい取り組みとして、メディアでも注目を受ける。

※ACHAプロジェクト

児童養護施設を卒園した後、がんばっている子ども達への成人式の振袖での前撮り後撮り撮影を提供するボランティア団体。

ヘアメイク、着付け、写真撮影などの専門家がプロボノとして協力することで運営されている。

https://achaproject.org

【ゲストスピーカー:古川 孝行氏】

Zidonet(NPO法人全国児童福祉支援ネットワーク)理事長

高齢者通所リハビリ管理者、特別養護老人ホーム副施設長、認可保育園園長などを経験する中で「誰もが『生まれてきて良かった』と思える社会」ついて考え、平成28年にNPO法人全国児童福祉支援ネットワーク(Zidonet)を立ち上げる。

保育士・幼稚園教諭・介護福祉士

【ゲストスピーカー:古川 雅美氏】

ファミリーホームふるかわ(Zidonet)管理者

介護老人保健施設、乳児院等を経験。千葉市養育里親。平成30年4月よりファミリーホームふるかわ(Zidonet)管理者として、日々悩みながらも地域の方々に支えられ、子どもたちと楽しく生活している。

准看護師・介護支援専門員

※Zidonet(NPO法人全国児童福祉支援ネットワーク)

誰もが「生まれてきてよかった」と思える社会へ

http://zidonet.org/

【モデレータ:尾藤陽子】

一般社団法人保育サポートセンター 代表理事

経営コンサルティングとして、社会福祉法人新規設立、大規模施設の開設に関わる。労働力人口の減少に早くから着目。複数の業種において仕事の切り出しを行う中で、人でなければならない領域として医療・福祉業界に強い興味関心を持つ。経営者と現場の乖離が激しい福祉業界において、児童・障がい・高齢者分野で現場を経験。パラレルワークの提唱者。

保育士・幼稚園教諭・情報処理技術者

※一般社団法人保育サポートセンター

誰もが生きやすい共生社会を目指して

http://childcare-support.center/

■日時:7月15日(日) 13:00~15:00

■場所:柿ノ木ノ下

〒359-1122 埼玉県所沢市寿町22-2

築約80年の趣ある古民家です。

http://kakinokinoshita.tumblr.com

■定員:最大24名

■参加費:1,000円

希望される方については、ご寄付で頂戴した浴衣をご試着いただき、築80年の古民家を背景に写真撮影ができる機会を設ける予定です。

善意の取り組みではございますが、今後も末長く活動が続けられるよう、次の方にも気持ちよく浴衣を着ていただくために、クリーニング代などの実費についてはご負担頂きたく存じます。

料金などについては、追ってお伝え致します。

■お申込み方法

氏名、連絡先メール、お電話番号を記載の上、こくちーずよりお申し込みください。
https://kokucheese.com/event/index/525702/

メールからのお申し込みも可能です。
Mail : gochamaze.dining(@)gmail.com
※(@)を小文字の@に変換してください。

 

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